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<夢結びの手引き>
装着の手引き
1 お太鼓にボリュームを出したい時は、左の写真のようにお太鼓うらのポケットにタオルを入れて下さい。

お客様のご自由です。

※持ち方のポイント(胴端のマジックテープ)
弾性材を引っ張りやすくするためにマジックテープの裏に堅い底板がついておりますので、その部分を上の写真のようにしっかりと持って下さい。

 ※この持ち方がこの夢結び着装のための大事なポイントになります。

次に、底板をしっかり持ってから、上の写真のように弾性材を出来るだけ強めに引っ張って伸ばし、下の写真のようにお太鼓うらのマジックテープに結合部がづれて曲がらないようにできるだけ真っ直ぐ結合して下さい。

多少は上下に動きますので、それほど神経質にならなくても結構です。
強めに引くのは、ゆるくなりすぎないようにするためです。弾性材が伸びますので強めに引いても苦しくはなりません。
●次の手順は、お客様のご自由ですが、

例として

1.お太鼓を前においた状態で、帯枕を帯揚げに巻いて、帯山に入れてから後ろ手に軽く縛っておく。
2.同様に帯締めも軽く後ろ手に軽く縛っておく。
お太鼓を後ろに回わして背中の中心にする

・お太鼓を体の前の中心に置いて、両脇を持つ。
・位置を確認してから、息を吸って、お腹を引っ込める。
・90度づつ2回に分けて
右に回す

これもご自由ですが、ご自分で一番やり安い方法をでお願いします。

帯揚げ、帯締めをキチンと始末して完成です。

2,3回練習して、要領を覚えれば、2,3分で簡単に帯が結べるようになります。

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